Bookmark this on Google Bookmarks

今朝の日経新聞に

 「内定を取れない学生とは。」

というキャッチーなタイトルの記事が出ていました。
v5-039
以下、引用です。

—引用開始—
長年、就活生や企業と接し、学生の支援策を考えている就職課(キャリアセンター)の担当者に最近の就活事情を語ってもらいました。大学からみた「内定をとれない学生」とは……。

 多くの大学の担当者は「明るく元気がいい学生が内定をとりやすい」と口をそろえます。ある大手企業の人事担当は「面接でドアから入ってきて椅子に座るまでで、どんな人物か大体分かる」と第一印象の重要性を話していたそうです。一方、営業職や転勤を嫌うなど条件を絞りすぎると苦戦することが多いようです。
—引用終わり—

いかがでしょうか。
あなたにも思い当たる点はありましたでしょうか。

あともうひとつ、アドバイスがあります。

それは、退出時も気を抜かない、です。

誰でも、面接に入るときは緊張していて、リハーサルどおりできます。
しかし、面接が終わって、退出するときに、気を抜いてしまうことがあります。

ドアを閉めて、そのフロアから出るまでは、気を抜かずにリハーサル通りに行動できるようにしましょう。