大企業でも毎年毎年、学生さんの傾向に合わせて、採用方法や面接内容を変えています。が、それは中小企業でも同じです。
例えば一昔前は「圧迫面接」と言って、あえて厳しい質問をしたり、学生さんが怒り出すような質問をしたりしていました、が、今では、コーチングや営業契約に至るプロセスをモチーフにした進め方がトレンドになっています。
経営者や人事部の方の中には、「そんな軟弱なことでいいのか??」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、いい悪いではなくて、そうなってしまっているんですよね。日本の過去20年の状況、ゆとり教育、等等から考えれば、競争心や負けず嫌い、といった点を刺激しても何も出てこないですよね。それは学生さんのせいではないので心配不要です。
例えば、
「学生時代のサークル活動で一番失敗したと思うエピソードをあげてください。
そのエピソードを通して、あなたは何に気づきましたか。」
「社会人になって10年後、あなたはどのような姿になっていますか。」
「毎日、何時間勉強していますか。それは何のためですか。」
「あなたがこの業界に入って活躍するために、今、不足しているスキルは何
だと思いますか。」
といった質問に対する回答内容で分かります。
成長余地があるかどうか、「成長気質」かは、
「今の自分自身に問題意識を持っているかどうか」
で分かるんですよね。
是非、今の自分自身に納得できていない方、問題意識を持っている方、そして、それを成長力に変えたいと考えている方、ご応募、お待ちしています。
また、書きます。
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